東大紙器株式会社の歴史
- 創業
- 1917年 大正6年 創業100周年
- 事業内容
- 貼り函・一般印刷紙器・カタログ・ファイル・バインダー・ダンボールケース・見本帳等の企画、製造、販売
- 資本金
- 3,120万円
- 所在地
- 【本社】大阪市天王寺区舟橋町2-26
【兵庫工場】兵庫県加西市鶉野町西上条2085-1
【上海工場】上海東紙包装有限公司 上海市奉賢区南橋鎮紅新路16号
創業者 /
大原 彦次
- 創業 1917年 大正6年
- 大原紙器工業所を設立
- 昭和25年:
大原紙器工業所より、東大紙器株式会社と商号変更。
大原紙器工業所 設立 /
当時の商品 /
創業当時より株式会社サクラクレパス様とお取引が始まる。
クレパス、クレヨン函の製造販売を行う。
二代目 /
大原 晃一
- 昭和29年:
平版オフセット印刷機を導入し、印刷機器の一貫生産を開始 - 昭和38年:
米国製自動製貼函機を導入し、貼函生産の機械化を推進 - 昭和47年:
印刷機、打抜機、仕上機等の高性能自動化を図り、同時に本社工場内レイアウトを大幅に変更し、少力化工場を完成させる
三代目 /
大原 文
- 昭和50年:販売専門子会社(株)オクト創設
- 昭和63年:(株)オクト東京営業所を設立
- 平成3年:中国・上海市に合弁会社 上海東大包装公司を設立
- 平成9年:中国上海市に対外独資上海東紙 包装有限公司を設立
- 平成19年:上海工場移転新工場(上海市奉賢区)
- 平成29年:上海工場移転
株式会社オクト 設立 /
オクトは洋菓子店様、和菓子店様で使われるパッケージ・ラッピング資材・バッグなどのグッズ・贈答用菓子などを、企画・開発して販売する、東大紙器の100%子会社の設立。
中国 上海工場 設立 /
四代目 /
大原 仁志
- 昭和54年生まれ
- 同年代のオーナーの方々とつながりを持ち、新商品の開発、コラボアイテムの制作に取り組む