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フィリピンでの今後の取り組みについて

2025年3月30日 日曜日

フィリピンに出張に行って来ました。

フィリピンには確かな可能性がある。しかし、自分一人で挑戦するのではなく、アテンドしてくれてる方をはじめとする現地の仲間たちと共に進めるのが得策だ。

タイに詳しい方とも繋がり、フィリピン以外の展開も視野に入れながら、50歳までに全力でやれることをやる。

もちろん、子供達の支援も自分の出来る範囲で!

しっかりと成果を出し、次世代に繋がるビジネスモデルを構築することが、自分の使命だと感じている。

書きたい事はいっぱいですが、文章下手なので喋りました 🗣️

I went on a business trip to the Philippines.

The Philippines has definite potential. However, rather than taking on the challenge alone, it is wise to proceed with local colleagues, including the person who is attending to me.

I will connect with people who are knowledgeable about Thailand, and while considering expanding outside the Philippines, I will do everything I can by the time I’m 50.

Of course, I will also support children to the extent that I can!

I feel that my mission is to produce solid results and build a business model that will connect to the next generation.

There is a lot I want to write, but I’m not good at writing, so I just talked 🗣️

音声での配信はこちら↓

ゴミ山からヒーローを!フィリピンセブ島で見た「光」と「影」

2024年12月21日 土曜日

今日は、先日訪れたフィリピン・セブ島の「裏側」と「希望の光」です。

セブ島といえば、リゾート地のイメージが強いですよね?美しいビーチ、豪華なホテル、南国感あふれる雰囲気――

そんな光景を期待して行ったのですが、今回の旅は少し違いました。

 

リゾート地セブ島、その裏側

セブ島に行った目的は二つ。一つは、話題の英語留学の実態調査。これについては、次回じっくりお話しします。

そして二つ目――セブ島の「スモーキーマウンテン」と呼ばれるゴミ山での現地活動を見ること。

セブ島は表向き、リゾート地としてハワイ化計画が進んでいます。2027年にはカジノや五つ星ホテルが完成予定。

しかし、その背後には平然とゴミ山が存在し、そこで生活する子供たちがいます。

これを目の当たりにし、「本当のセブ」を知った瞬間でした。

 

ゴミ山からヒーローを目指して

現地で出会ったのは、日本人女性が立ち上げたNPO法人「誰でもヒーロー」。活動のスローガンは「ゴミ山からヒーローを」。

この女性、年の頃は30代半ば。なんと、10年以上かけて現地の子供たちに教育と未来を提供し続けています。

活動の中身がまた素晴らしい!親子ともに「夢とやる気」を面接で確認し、選ばれた子供たち30人を大学卒業までサポートするんです。

その結果、医者や大学教授、そして目指すは「政治家」まで輩出!

底辺からリーダーを育てるという壮大なプロジェクト、まさに感動の連続でした。

 

子供たちの笑顔が教えてくれたこと

ゴミ山で生活する子供たちの夢を聞いたり、文房具やお菓子を配ったりする中で、彼らの目が輝く瞬間を目にしました。

そして、何よりのご褒美はフィリピンの国民的ファーストフード「ジョリービー」のチキンセット!

彼らにとって年に一度食べられるかどうかのご馳走です。

それを手にした瞬間の笑顔、あれは一生忘れられません。

そんな彼らに希望を与える日本人女性。

「自分の人生のすべてをこの子たちに捧げる」と語る姿は、自分廻りのことばかり考えている私を深く反省させました(笑)。

微力でも、支える力に

ゴミ山から未来のリーダーが育つ。それはフィリピンだけでなく、世界にとって大きな希望です。

日本人として、微力ながら応援することでこの動きを広げていきたいと思います。

この活動に興味がある方は、概要欄から詳細をご覧ください。

そして、皆さんの心の中にも「誰でもヒーロー」の一員としての思いが生まれれば幸いです。

人生の主役は自分自身――あなたも「ヒーロー」になりませんか?

【セブ国際ボランティア】NPO法人 DAREDEMO HERO

詳しく、音声で聞きたい方は、音声BLOGにてお話ししてるので、ぜひお聞きください。

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実際に行ってみて分かった!フィリピンと言う国とその可能性について!

2024年11月9日 土曜日

いつも東大紙器㈱社長ブログをご覧頂きましてありがとうございます。

フィリピンの端から端まで、色んな有力者や若い世代の方にも会って来ました。

僕の感じたリアルをお伝えしたいと思います。

フィリピンには約1億1000万人の人口があり、平均年齢が26歳と非常に若い国です。カトリック信仰が強いこともあり、

フィリピンでは家族を大切にする文化が根付いていて、週末になると親戚一同が集まり、まるでお祭りのように過ごすんです。

どこのレストランに行っても誕生日や記念日を祝う家族がいて、その温かい家族愛が、フィリピン特有の明るい雰囲気を作り出していると感じます。

フィリピンはまた、アジアのなかで英語が通用する国としてビジネスの中心地となりつつあり、特にBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)産業が急成長しています。

大手企業のコールセンターが次々とフィリピンに拠点を置き、英語対応が可能な現地スタッフが多数活躍しているため、フィリピンは世界的なアウトソーシング先として人気です。

さらに、経済特区(PEZA)として税制優遇措置があるビルやエリアも多く、外国資本がどんどん流入しています。

フィリピン国内のGDPの約10%は海外で働くフィリピン人からの送金によって支えられており、特にフィリピン人女性の働き手が目立っています。

日本や中東で介護や教育の分野に従事するフィリピン人も増えており、そのホスピタリティと柔軟な英語力で、今後さらに需要が高まるでしょう。

一方で、貧富の差も大きく、スラムエリアにはまだ改善の余地があります。

フィリピンは経済特区やインフラ整備によってシンガポールを意識した金融都市を目指しており、今後の発展が非常に楽しみです。

特にマニラ中心部には、厳重な警備のもとに管理されたエリアが増えてきており、観光客も安心して訪れることができます。

フィリピンならではのホスピタリティが素晴らしい!どのレストランやお店でも温かく迎えてくれ、英語対応もスムーズです。

介護などの分野でもフィリピン人が世界で活躍しており、今後さらに注目が集まりそうです。

インフラ面では地下鉄や高速鉄道の整備が進められており、特にメトロマニラ周辺は今後大きく変わっていくと期待されています

ただ、依然として交通渋滞が深刻であり、経済損失も莫大です。しかし、こうした課題も成長の余地と捉え、交通インフラ整備が進められています。

また、フィリピンの急成長する不動産市場は、特に外国人投資家にとって魅力的です。

オフィスビルや高級コンドミニアムの需要が増加し、地域によっては地価が急騰しています。

総じて、フィリピンは若い労働力や英語対応能力、強い家族文化といった特有の強みを持つ国です。これらの要素が合わさり、

今後も国際ビジネスの発展に寄与するでしょう。この成長の波に乗り、

フィリピンでのビジネスチャンスを追求するのは今が絶好のタイミングです。

フィリピンには成長と課題が同居する国らしいエネルギーが満ちていて、投資家やビジネスパーソンには大きな可能性を感じさせる魅力があります。

これから地下鉄などのインフラが整備され、交通渋滞が改善されると、ますます発展していくでしょう。

地元の方々とのSNSでの交流も続けて、まさに「フィリピンドリーム」を肌で感じる出張でした!

 

詳しくは、音声で聞きたい方は、音声BLOGにてお話ししてるので、ぜひお聞きください。

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2024.11/9 東大紙器株式会社 #箱社長

台風10号の影響により、荷物の遅延が予想されております。

2024年8月29日 木曜日

いつも 東大紙器(株)、(株)オクト、オクトショップをご利用頂き、誠にありがとうございます。

現在発生している台風10号の影響により、荷物の遅延が予想されております。

8月27日(火)~9月2日(月)は、フェリー、航空機、鉄道の遅延や欠航および道路状況の悪化と交通規制が予測され、

全国的にお荷物のお届けに遅れが生じます。

出荷が出来たとしても、到着は来週明け以降になる場合がございます。

現在、九州地方へのお荷物は受付を停止している運送会社もございます。

また今後の天候によっては集荷を見合わせる地域が増える場合もございます。

お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承の程よろしくお願い致します。

詳しくは運送会社のサイトにて最新情報をご覧ください。

【福山通運】 https://corp.fukutsu.co.jp/ 

【佐川急便】 https://www.sagawa-exp.co.jp/ 

【西濃運輸】 https://www.seino.co.jp/seino/

爆誕!創業108年企業がSDGs発信基地を作ったんだって!?

2024年6月1日 土曜日

東大紙器株式会社は、創業108年にわたり印刷箱メーカーとしての歴史を刻んできました。

その中で、私たちは常に環境への配慮を念頭に置いてきました。
 
今、世界的な環境問題が深刻化する中で、持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みが企業の社会的責任として求められています。
 
弊社はこの責任を真摯に受け止め、紙製商品の開発を通じて環境保護に貢献することを決意しています。
 
そこで、この度、SDGsへの取り組みや商品開発の模様を全世界に発信する為に、発信基地を作りました。
 
東大紙器株式会社がSDGs発信基地を作った背景とその狙いについて、ご説明いたします。

1. 環境意識の向上と教育

SDGs発信基地は、社員や地域社会、取引先企業に対して持続可能な開発目標(SDGs)に関する知識と理解を深めるための教育拠点として機能します。

環境問題への意識を高め、具体的な行動を促すことで、持続可能な社会の実現に貢献する会社である事を意識して貰います。

2. 持続可能なビジネスモデルの推進

発信基地を通じて、東大紙器が取り組んでいる持続可能なビジネスモデルや新製品の情報を広く発信します。

これにより、企業としての姿勢を明確に示し、顧客やパートナー企業に対して信頼性と透明性を提供します。

また、持続可能な製品やサービスの普及を促進し、市場での競争優位性を確立します。

3. イノベーションとコラボレーションの促進

発信基地は、社内外の関係者が集まり、持続可能な解決策を共同で考える場としても機能します。

企業内の異なる部門や外部の専門家、大学、NGOなどとのコラボレーションを促進し、イノベーションを推進します。

これにより、新しい技術やアイデアを取り入れ、持続可能な製品やプロセスを開発することができます。

4. 社会貢献と地域活性化

地域社会とのつながりを強化し、地域経済の活性化に寄与することも狙いの一つです。

発信基地を活用して、地域の住民や学生を対象としたワークショップやセミナーを開催し、持続可能な社会の実現に向けた教育活動を行います。

また、地域の環境保護活動や社会貢献活動にも積極的に参加し、地域社会との共生を図ります。

5. 企業ブランドの強化

SDGs発信基地の設立は、東大紙器の企業ブランドを強化する重要な要素です。

持続可能な社会の実現に向けた取り組みを発信することで、企業の社会的責任(CSR)を明確にし、企業価値を高めます。

これにより、顧客や投資家、従業員に対して東大紙器が持続可能な未来を目指す企業であることを強調し、この分野での優位性を取りたいと思います。

より、顧客の皆様に「唯一無二の付加価値を!」提供させて頂きます。

詳しくは、音声BLOGにてお話ししてるので、ぜひ1度お聞きください。

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2024年1月最新版!今ならまだ間に合う、活用しやすい補助金最新NEWS!

2024年1月19日 金曜日
東大紙器株式会社は2022年より本格的に補助金申請代行を始ました。
 
2024年最新版の御社を助けるかもしれない。
 
最新補助金NEWSを音声BLOGにてお話しさせていただきました。
 
Contentsをご説明
 
①工場を新しく建てるのに使える補助金。
 工場新築お考えの方にオススメです!
 
②ものづくり補助金最新版!(第17次)
 かなり金額も補助率も上がったので製造メーカーにはオススメです!
 
③米粉補助金
 飲食、製菓・製パンなどあらゆる業界で使えます!
 
これらについて詳しくは、音声BLOGにてお話ししてるので、ぜひ1度お聞きください。
 
*音声BLOGはこちらから
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2024.1/19 東大紙器株式会社 #箱社長

新年明けましておめでとうございます。

2024年1月13日 土曜日

新年明けましておめでとうございます。

能登半島地震で被災された方々にお悔やみ申し上げます。

挑戦があるとき、私たちは団結し、前進する力を発揮します。

挑戦は困難な状況下だからこそ、私たちの社会やビジネスも変化し、新たな課題が生まれています。

そこで、挑戦こそが成長の機会であり、一緒に乗り越えることでより強固な絆が生まれます。

私たちは共に未来を切り拓くために、困難に立ち向かい、新たな可能性を見出していく覚悟です。

#箱社長は皆様と共に、力を合わせてより良い未来へ向けて挑戦し続けていきます。

新年が皆様にとって希望と活力に満ちた一年となりますよう心よりお祈りしております。

東大紙器株式会社 #箱社長 大原仁志

予算を作る所からのご提案!始めました。

2023年6月12日 月曜日

 

補助金申請×パッケージグランティング=予算作りからのトータルパッケージブランディングのご提案

あまりにもわかりにくいタイトルになっていますが、少しお時間を下さい。

▼ 予算を作る所からのご提案!始めました。

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弊社が今取り組んでいる新しい事業といたしまして、補助金の申請代行を行っております。

箱屋がオリジナルの箱を作る、デザインを作る、果たして、それだけで他社と差別化できているのか?

それだけで良いのか?

お客さんにとってそんな業者は他にもあるんじゃないか?

いつも自問自答繰り返していました。

そんな時にいろんなご縁もあり、弊社自身もここ何年かの大変な時期に補助金申請で助けられたこともあり、
その経験を生かして補助金申請代行を行う事となりました。

どんな会社でも困っている事は、人、集客、それに伴う予算(お金)のことだと思います。

それを補助金を申請することにより予算を確保し、
それお金を使いWEBの構築で人を集客し、
オリジナルパッケージのものづくりの費用に充てるところまでをトータルでご提案し、企業の問題解決を図ると言うものです。

欲しい予算額と申請する補助金にもよりますが
イメージは御社(あなた)が、投資を予定してる用意するはずだった
お金を半額(2分の1)または3分の1の費用で実現することができます。

東大紙器株式会社は、パッケージ以外にも、ホームページの作成や
LPの作成、LINE公式の構築や機械の販売など、
あらゆるお困りごとを解決できるように定款も変更しました。

例えば、事業再構築補助金



https://jigyou-saikouchiku.go.jp/



パートや従業員規模にもよりますが、MAX70,000,000円が補助金で戻ってきます。

てことは、1億4,000万円の事業規模で補助率にもよりますが、2分の1ないし、3分の2となります。

日本国内できちんと税金を納めている会社であれば補助金をもらう権利があると思います。

あくまでもビジネスはスモールスタートをするべきだと思います。

何もないより先に少し資金の余裕を作るお手伝いができます。

あなたの考えてた投資が減る半分で済むかもしれません。もしくは、3分の1で済むかもしれません。

是非一度ご相談ください。

#箱社長 はあなたを勝たせる秘策があります。


*今回のBLOGを音声で聞く事も出来ます。

↓下記からクリックしてお聞き下さい。↓




2023年4/10本日!!! 創業107年目を迎えました。

2023年4月10日 月曜日

これまで多くのお客様やスタッフの皆様のご支援とご協力のおかげで

本日、私たちは印刷紙器箱の会社として、創業107年目を迎える事となりました。

今日まで続けてこられたことを心より感謝いたします。

107年目に次の3つの事に邁進して参ります。

  1. ①環境に配慮した製品開発 私たちは、環境に配慮した製品開発を進め、地球環境の保全に貢献していきます。私自身がSDGsアドバイザーの資格を取った事により、環境に配慮した持続可能な包装資材の提案をさせて頂きます。

  2. ②技術力の向上と人材育成 印刷技術は日々進歩しています。 私たちは、最新の技術を取り入れることで、お客様により高品質な製品を提供するために努力し、技術力の向上を図ります。

  3. ③お客様満足度の向上 が第一に考え、お客様にとって最高のパートナーでありたいと考えています。例えば、補助金Xパッケージでお客様の予算作りからご提案致します。取り組みます。お客様を勝たせます!

弊社は、常に変化する市場環境に柔軟に対応し、お客様のニーズに合わせた高品質な製品を提供し続けることを目指しています。

また、スタッフが自己実現できるよう、働きやすい環境を整備し、社員の成長と幸福感を大切にします。 

弊社は常にお客様+社員皆のHAPPYの為に、持続的な発展を目指しています。

今後も引き続き、弊社の製品やサービスをご愛顧いただけますよう、より一層の努力を重ねて参りますます。

↓↓弊社の活動をご覧頂けます。下記の写真をクリックして見て下さい。↓↓

2023.4/10 東大紙器株式会社 代表取締役CEO #箱社長 大原仁志

 

未来型経営はSDGsに紐づいている

2022年12月27日 火曜日
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▼ この業界で戦う為に
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僕らのパッケージ、印刷業界にとって、SDGsは避けては通れない 至上命題になっている。
 
この仕事を続けていく限りは、この分野の知識を付け、
それを武器にお客様を勝たす必要があると感じていました。
 
クライアント様からのご紹介も有り、国際SDGs推進協会さんのスーパーバイザーコースを無事に取得させていただきました。
 
生まれて初めて真剣に勉強したかもですw
 
「SDGsってなんか綺麗事でしょ!儲からないでしょ??」
答えは、NO、NO、NO、です。
 
『未来型経営はSDGsに紐づいている』
 
CSV (creating shared value)共有価値の創造。
 
僕はスーパーバイザーなので→企業コンサルできる知識を得ました!
 
何なりお気軽にご相談下さい。
 
 
 
*今回のBLOGを音声で聞く事も出来ます。
↓下記からお聞き下さい。↓